52件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)

一方で、規模拡大のみでは農地を守れない状況もあり、適正規模家族農業地域担い手とすることも重要だと考えております。  しかしながら、米価の下落に加え、ウクライナ危機円安等により農業に関わる生産資材の高騰はこれらの農業者に大きな影響を及ぼしております。離農される方が増えるのではないかというふうに懸念もしております。  

伯耆町議会 2022-03-18 令和 4年 3月第 2回定例会(第4日 3月18日)

SDGsの総合計画に掲げている本町こそ、持続可能な農業食料自給率向上、そして国連の定める家族農業10年、真剣に取り組むべきです。  4点目、保育、教育、学童保育についてです。オミクロン株は子供への流行が大きく、現場では大変に緊張と苦労の連続中であります。特に保育士学童保育指導員専門職としての役割、責任に比べ賃金の安さが社会問題となりました。

伯耆町議会 2022-03-15 令和 4年 3月第 2回定例会(第3日 3月15日)

そして、今年度の当初予算には、個別農家小規模農家家族農業これの対応はほとんどありません。頑張る農家認定農家中心農業支援となっております。今、私が問題にしておりますのは、2020年度の食料自給率37.17%、農水省が昨年の夏に発表しております。これは、1993年、それから2018年の天候の不順、この状況を大きく下回り、過去最低の自給率になっています。

米子市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第4号12月 8日)

そのうち個人経営、いわゆる家族農業等の方なんですけれども、1,383、法人等が19、以上でございます。 ○(前原議長) 又野議員。 ○(又野議員) 多くは個人経営のようです。では、米子市内持続化給付金を受給した農家はどれぐらいあるのか、または受給したというような話を聞いているのか、分かればお聞かせください。 ○(前原議長) 中久喜農林水産振興局長

倉吉市議会 2020-06-11 令和 2年第5回定例会(第4号 6月11日)

国産の農産物のいわゆる対応を図っていきたいということで、総理も答えておられたようでございますけども、やっぱりそうするには、家族農業重要性ということになってくると思います。これについては、やっぱりさきのアシストスーツなりスマート農業なり、いろいろ駆使をしながら後継者対策も考えていかないけんと、このように思うわけでございまして、後継者対策について、再々度市長に伺っておきたいと。  

八頭町議会 2020-03-09 令和 2年第 2回定例会(第1日目 3月 9日)

認定農業者等への農地の集積、集落営農組織による農作業効率化共同化と合わせて、女性農業者定年帰農者家族農業者、小規模兼業農家など、多様な担い手育成支援に努めます。農業委員会の活動による農地利用最適化の推進、多面的機能支払交付金、中山間地域等直接支払交付金を活用した地域の特色を生かした農業の確立を目指してまいります。  

米子市議会 2020-03-06 令和 2年 3月定例会(第5号 3月 6日)

遠く離れたところから、腐らないように処理された食料を大量に輸入することにつながるTPP日欧EPA日米貿易協定などの輸入自由化競争力強化のもとに大規模化集約化を推し進めるのではなく、地元の小規模家族農業を守り、持続可能なものにしていくことが必要だと考えます。国連も2019年から家族農業の10年を定めています。

倉吉市議会 2020-03-05 令和 2年第2回定例会(第4号 3月 5日)

国の政策はスマート農業だとかいろんなことで大型農家中心にこれまで支援制度が拡充されてきたわけで、それはそれで非常にいいことだとは思っていますけども、やはり家族農業小さな家族農業も、やっぱり両輪で支援をしていかないと、なかなか今の農村というものを、あるいは農地を守るということはなかなか難しいのではないかなと思っております。

八頭町議会 2019-12-10 令和元年第11回定例会(第4日目12月10日)

さて、国連では2019年度から28年度までを家族農業10年と位置づけております。家族農業が持つ伝統や文化の継承、環境や生物多様性保全力継続力などを評価したものだと私は思うところでございます。今、中山間地では過疎化が進み、家族農業高齢化に直面しております。この機会に改めて家族農業に目を向け、創出の手だてを考え、支援すべきではないか、各国に施策を推進するように求めておるところでございます。  

伯耆町議会 2019-12-06 令和元年12月第 5回定例会(第2日12月 6日)

国連におきましては、2017年の総会において、2019年から2028年を家族農業の10年というふうに定めました。少し何か大げさなような取り上げ方のようですけども、考え方としては、我が町の農業経営体規模からしても、少し注意をすべきといいますか、通ずるものがあるのかな、現状とですね、というふうにも思ったりもいたします。

八頭町議会 2019-09-10 令和元年第 9回定例会(第4日目 9月10日)

自給的農家小規模農家家族農業は失われてしまうのか。家族農業利潤を追求する企業経営と異なるのは、農作業の大半を家族労働で賄い、家族の暮らしを維持することに重点を置き、その基盤となる地域を大切にすることであります。地域を大切にするのは、そこに住み続けるからであります。農業に不可欠な水と土と森林、つまり自然の生態系を守ってきたからであります。

琴浦町議会 2019-06-11 令和元年第 3回定例会(第3日 6月11日)

1つは、小農家族農業とも言いますが、小規模農業、これが生産性向上よりも利潤を求めるようにするための町の施策はいかがかなということを要旨に基づいて質問したいと思います。そして、もう一つは、町の隣保館条例について伺いたいというふうに思います。  まず初めに、小農のことについてでございます。

米子市議会 2019-03-08 平成31年 3月定例会(第7号 3月 8日)

米子市の農業現状をどう把握されているのか、米子農業の主な担い手である家族農業を支えていく手だてをどうとろうとしているのか所見をお聞かせください。  また、TPP11、EPA、TAGのいわゆる3大メガFTAが、家族農業を飲み込もうとしています。こうした動きに対して、県内、市内農業の受ける影響をどう捉えているのか、そしてどう対応しようとしているのか所見を伺います。  

琴浦町議会 2019-03-08 平成31年第 2回定例会(第3日 3月 8日)

本日、私のほうは、大項目として2つ、同和問題についてと小農家族農業についての質問をいたしたいと思います。  それでは、1番の同和問題についてからお願いしたいと思います。  これは私自身もこの同和問題の学習の意味を込めて申し上げるわけですが、法律の今までの流れを言いますと、明治4年、1871年に解放令が出て、法律上は皆さん平等だというふうになりました。

鳥取市議会 2019-02-01 平成31年 2月定例会 目次

…………………………  47 経済観光部長答弁) …………………………………………………………………………………………  47~ 48 岡田信俊議員(~追及~鳥取砂丘ビジターセンターの今後の運営について) …………………………  48 市長答弁) ……………………………………………………………………………………………………  48 岡田信俊議員(~追及~国の進める農業スマート化が小規模及び家族農業